フィデル・カストロの「思索」 : 人類の経験を背負う人
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フィデル・カストロの「思索」 : 人類の経験を背負う人
同時代社, 2011.9
- タイトル別名
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フィデルカストロの思索 : 人類の経験を背負う人
A bearer of humanity's experiences "Reflection" of Fidel Castro Ruz
- タイトル読み
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フィデル・カストロ ノ「シサク」 : ジンルイ ノ ケイケン オ セオウ ヒト
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内容説明・目次
内容説明
「人類の将来は人間に代わるロボット、あるいはロボットに変化した人間にゆだねるべきではない」核戦争、食糧危機、大災害、文明の危機—絶滅に瀕する世界に「変革の闘い」と「希望を放棄しない神聖な義務」を訴え続けるフィデル・カストロ。大病から復活し、地にありて天にある如く執筆するカストロの「思索」とは。
目次
- 序章 正義を激流の如く奔流せしめよ
- 第1章 人類の経験を背負う「思索」の人
- 第2章 私が体験したフィデル・カストロとキューバ
- 第3章 フィデル・カストロが語るキューバ革命の精神
- 第4章 平和を追い求めるフィデル・カストロ
- 第5章 現代文明の危機を告発する単独の人、フィデル・カストロ
- 第6章 キューバ革命五〇周年を迎えたフィデル・カストロ
- 第7章 日本が育て、持つべきはモラル・ミサイル—核問題の随想
- 第8章 ハイティと世界が必要とするヒューマニズムの使徒—ハイティ大地震に想うこと
- 第9章 果樹の花々の咲くロンドンの春—シモーヌ・ヴェイユの贈りもの
- 第10章 人類の将来を示顕する人—人類の未来回復のための革命プレリュード
「BOOKデータベース」 より