真・国防論
著者
書誌事項
真・国防論
(宝島SUGOI文庫)
宝島社, 2011.7
- タイトル別名
-
真国防論
- タイトル読み
-
シン コクボウロン
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
元航空幕僚長、田母神俊雄自らの経験から、真実の防衛論を展開する。抑止力の本当の意味、尖閣諸島の守り方、沖縄米軍基地問題の解決策、仮想敵国はどこか、戦略ミサイルを配備する意味、徴兵制は必要か、などなど、日本の防衛が抱える問題をばっさりと斬る。『非核三原則』『専守防衛』『武器輸出禁止』は破棄せよ!と声高に宣言する、まさに田母神論の決定版。これを読まずして日本の防衛は語れない。
目次
- 第1章 防衛論(抑止力としての自衛隊のあるべき姿;日本の防衛は自衛隊の手で;日本が仮想敵国として備える国 ほか)
- 第2章 自衛隊を真の国軍にするために(自衛隊を阻むものは誰か;守屋事件が起きた背景;自衛隊の機密漏洩 ほか)
- 第3章 自衛隊に必要な装備とは?(国産戦闘機はこうつくれ;ペトリオットでテポドンを落とせるか;F‐22ラプターは必要か ほか)
「BOOKデータベース」 より