折れるな! : 日本が教えてくれた武士の魂
著者
書誌事項
折れるな! : 日本が教えてくれた武士の魂
(マイコミ新書)
毎日コミュニケーションズ, 2011.8
- タイトル別名
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折れるな : 日本が教えてくれた武士の魂
- タイトル読み
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オレルナ : ニッポン ガ オシエテ クレタ ブシ ノ タマシイ
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内容説明・目次
内容説明
18歳で空手界の巨匠、大山倍達の最後の内弟子となった「蒼い目のサムライ」ニコラス・ペタス。今年、来日20周年を迎えた彼は、バブル期から東日本大震災を経験した現在の日本に至るまで、どんな思いを持ってこの国の人々を見つめてきたのだろうか。本書では、右も左もわからない中で、自分の信念を貫いて極真会館に入門し、ニッポンで強くなったデンマーク出身の格闘家の半生をたどることで、日本人が気づかなかった日本のチカラを浮き彫りにしていきたい。K‐1の試合で足を骨折し、選手生命の危機と言われるほどの大ケガを負いながら、執念で復活したニコラス・ペタスの不屈の精神を育んだものは何だったのか。その答えは本書にある。
目次
- 第1章 蒼い目のサムライがみた日本
- 第2章 映画『ベスト・キッド』に憧れて
- 第3章 「見るまえに跳べ」、押忍の精神
- 第4章 大山倍達、最後の内弟子として
- 第5章 K‐1。挫折と勝利と原点と
- 第6章 格闘家人生20周年目の復活
- 終章 日本が教えてくれたこと
「BOOKデータベース」 より