伊能忠敬 : はじめて日本地図をつくった男

書誌事項

伊能忠敬 : はじめて日本地図をつくった男

国松俊英著 ; 十々夜画

(フォア文庫, B423)

岩崎書店, 2011.9

タイトル読み

イノウ タダタカ : ハジメテ ニホン チズ オ ツクッタ オトコ

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注記

年表あり

参考文献: p158

内容説明・目次

内容説明

三治郎—のちの伊能忠敬は、夜になると浜辺にすわって星をながめた。かがやく満天の星を見ていると、つらいこともわすれられるのだった。江戸時代に精密な日本地図をつくった伊能忠敬。その算術に長けた少年時代、商人として過ごした青年時代、そして学問に生きた晩年の姿を描く。五千万歩を歩き、日本の形を描いてみせた男。

目次

  • 1章 北への旅立ち
  • 2章 星と算術がすきな少年
  • 3章 伊能家の婿となる
  • 4章 天明の大飢饉
  • 5章 高橋至時に弟子入り
  • 6章 緯度一度分の長さを知りたい
  • 7章 蝦夷地を測量する
  • 8章 ラランデ天文書
  • 9章 つばさをなくした鳥
  • 10章 伊能図が完成した

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06900151
  • ISBN
    • 9784265064243
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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