読む人間
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読む人間
(集英社文庫, [お18-3])
集英社, 2011.9
- タイトル読み
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ヨム ニンゲン
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注記
2007年刊同著書に「読むこと学ぶこと、そして経験」を新たに収録
内容説明・目次
内容説明
私はこれらの本と一緒に生きてきた—。マーク・トウェインから井上ひさしまで、著者がこれまでに出会った、世代を越えて読み継がれるべき大切な作品を紹介。自らの執筆活動と読書体験を元に“読む”ことが“生きる”うえでいかに救いとなり、喜びとなるかをやさしく語る、ノーベル賞作家による読書ガイド。文庫化に際し、東日本大震災後の2011年6月に行われた講演を新たに収録。
目次
- 第1部 生きること・本を読むこと(さようなら、私の本よ!;故郷から切り離されて;文体を読みとる、文体を作る;ブレイクの受容に始まる;本のなかの『懐かしい年』;ダンテと『懐かしい年』;仕様がない!私は自分の想像力と思い出とを、葬らねばならない!)
- 第2部 死んだ人たちの伝達は火をもって表明される(「後期のスタイル」という思想—サイードを全体的に読む;読むこと学ぶこと、そして経験—しかも(私の魂)は記憶する)
「BOOKデータベース」 より