本土決戦の虚像と実像 : 一度は訪ねてみたい戦争遺跡

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本土決戦の虚像と実像 : 一度は訪ねてみたい戦争遺跡

日吉台地下壕保存の会編

高文研, 2011.8

タイトル読み

ホンド ケッセン ノ キョゾウ ト ジツゾウ : イチド ワ タズネテ ミタイ センソウ イセキ

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注記

参考文献あり

監修: 山田朗

内容説明・目次

内容説明

本土決戦にそなえ、国民を根こそぎ動員して造られた壕や要塞。慶應大学キャンパスの地下に掘られた「連合艦隊」最後の司令部壕はじめ、今も残る戦争の重要遺跡を各地の研究者が案内する。

目次

  • 1 “本土決戦”とは何であったのか
  • 2 房総半島南部における本土決戦体制
  • 3 本土決戦に向けた海軍連合艦隊(海軍総隊)地下壕と三浦半島
  • 4 陸軍登戸研究所と謀略戦
  • 5 国体護持に備えた松代大本営
  • 6 人間の戦争遺跡・上原良司の思索
  • 戦争と軍隊に関する歴史用語解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06930560
  • ISBN
    • 9784874984642
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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