本土決戦の虚像と実像 : 一度は訪ねてみたい戦争遺跡
著者
書誌事項
本土決戦の虚像と実像 : 一度は訪ねてみたい戦争遺跡
高文研, 2011.8
- タイトル読み
-
ホンド ケッセン ノ キョゾウ ト ジツゾウ : イチド ワ タズネテ ミタイ センソウ イセキ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
監修: 山田朗
内容説明・目次
内容説明
本土決戦にそなえ、国民を根こそぎ動員して造られた壕や要塞。慶應大学キャンパスの地下に掘られた「連合艦隊」最後の司令部壕はじめ、今も残る戦争の重要遺跡を各地の研究者が案内する。
目次
- 1 “本土決戦”とは何であったのか
- 2 房総半島南部における本土決戦体制
- 3 本土決戦に向けた海軍連合艦隊(海軍総隊)地下壕と三浦半島
- 4 陸軍登戸研究所と謀略戦
- 5 国体護持に備えた松代大本営
- 6 人間の戦争遺跡・上原良司の思索
- 戦争と軍隊に関する歴史用語解説
「BOOKデータベース」 より