書くことが思いつかない人のための文章教室
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書くことが思いつかない人のための文章教室
(幻冬舎新書, 232 ; [こ-8-2])
幻冬舎, 2011.9
- タイトル読み
-
カク コト ガ オモイツカナイ ヒト ノ タメ ノ ブンショウ キョウシツ
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内容説明・目次
内容説明
「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。自分にはそんな特別な経験はないと考える人でも、うまい引き出し方さえわかれば書ける。また、伝わる文章にしたいなら、くどくどと説明してはいけない。とにかく描写せよ。細部に目をこらして書けば、真に迫る。たとえばさびしい気持ちなら、「さびしい」と書くな。さびしさを表わす「物」を描写してそれを伝えよ—ベテラン記者で名コラムニストの著者が、ありきたりにならない表現法から、書く前の構成メモ術まですぐ使えるコツをやさしく伝授。
目次
- 第1章 記憶を描写してみよう(いい文章とは;何を書けばいいのか ほか)
- 第2章 伝わる文章の秘密(「人プラス物」;情景描写の効果 ほか)
- 第3章 そもそも書く手順とは?(箇条書きから始める;現在・過去・未来の順に書く ほか)
- 第4章 文章はこう直す(「思う」「考える」「感じる」を減らそう;オチでどう変わるか ほか)
- あとがきに代えて 特別編—文章に手を入れる
「BOOKデータベース」 より