契情肝粒志 5巻 (存4巻)
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書誌事項
契情肝粒志 5巻 (存4巻)
[出版者不明], 文政8 [1825] - 文政9 [1826]
- 前編卷上
- 前編卷下
- 後編上
- 後編下
- タイトル別名
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傾城膽粒志
肝粒志
廓遊女
- タイトル読み
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ケイセイ キモツブシ
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注記
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外題: 前編卷上, 後編上: 傾城膽粒志, 後編下: けいせひ肝つふし
後編の目録題および後編上の尾題: 肝粒志
後編上の見返しに「一名廓遊女」とあり
前編に「文政八乙酉年正月新刻 / □□山人誌」の叙, 後編に「四方人」の序あり
後編目録の末に「文政九丙戌年正月發兌」とあり
後編上の表紙に「ひのへいぬの・・・」, 後編下に「ひのへいぬのはつ春」とあり
早印本
四周単辺無界8行 (内匡廓: 13.9×9.4cm)
後編中を欠く
題簽による冊次: 後編上: 後帙卷之上
前編卷上: 3, 20丁, 卷下: 21丁, 後編上: 3, 20丁, 後編下: 22丁
印記: 「小自在菴」・「□橋」(朱印)「米沢粡町/高田屋□□」,「白水」
口絵あり
帙入 (同帙に刷違いの3冊<BB06943959>あり)
虫損, 破損あり (一部裏打補修あり). 表紙に疲れあり, 前編卷下の題簽剥落