江戸城の縄張りをめぐる
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江戸城の縄張りをめぐる
幹書房, 2011.9
- タイトル読み
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エドジョウ ノ ナワバリ オ メグル
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注記
参考文献一覧: p142
内容説明・目次
内容説明
巨大な城郭都市・東京を散策すると、高層ビルの谷間に無数の埋もれた歴史を発見!本書は江戸城の築城に際しての基本設計(縄張り)が渦巻式であることを前提に、散策ルートを品川の寺町から出発し、反時計回りで本丸に至る道筋とした。歩くたびに新しい発見があり、歴史上の人物との新しい出会いがある。
目次
- 江戸城の歴史(江戸城;江戸氏館(中世武士の館);太田道潅の江戸城(中世平山城);小田原北条氏時代の江戸城(中世平山城);徳川家の江戸城(近世の大城郭・平城);縄張りについて)
- 縄張りをめぐる(品川寺から泉岳寺まで;泉岳寺から新橋(芝口門)まで;新橋から永代橋まで;日本橋界隈)
- 江戸城をめぐる(東御苑(本丸・二の丸・三の丸);皇居(西丸・吹上))
- 江戸城の特徴と魅力(大名屋敷について;主な大名屋敷と現在地;江戸城天守再建について)
「BOOKデータベース」 より