投資家が大切にしたいたった3つの疑問 : 行動ファイナンスで市場と心理を科学する方法
著者
書誌事項
投資家が大切にしたいたった3つの疑問 : 行動ファイナンスで市場と心理を科学する方法
(ウィザード・ブック・シリーズ, vol.182)
パンローリング, 2011.7
- タイトル別名
-
The only three questions that count : investing by knowing what others don't
投資家が大切にしたいたった三つの疑問
- タイトル読み
-
トウシカ ガ タイセツ ニ シタイ タッタ 3ツ ノ ギモン : コウドウ ファイナンス デ シジョウ ト シンリ オ カガク スル ホウホウ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、多くの人々が判断の根拠としている従来の投資神話の正体を暴き、他人の知らないことを知るためにすべき方法論を詳細に披露している。その方法論は、著者自身が長く大きな成功を収める土台となったものであり、たった3つの疑問に集約される。ひとつ目の疑問を使うことで、物事を本来のありのままの姿で見ることができるようになる。2つ目の疑問では、他の投資家が頻繁に見落としがちな物事を見抜けるようになる。そして3つ目の疑問では、あなた自身と現在の市場との関連性を理解できるようになる。これらの疑問を使って、自分の力で、あなただけが知ることができて他人には知ることのできない優位性を継続的に発見し、投資判断を常に改善・修正していく方法を教える。投資の“神話”に挑戦し、それを逆手にとって自らの優位性にする考え方を徹底解説。
目次
- 序論(あなたに大切なことを教えようとしている私はいったい何者か?;愚か者とプロ(何度でもいおう) ほか)
- 第1章 疑問一—実際には間違っているが信じているものは何か(それが誤りと知っていたら信じていないだろう;神話的な相関性 ほか)
- 第2章 疑問二—あなたに見抜けて他人に見抜けないものは何か(見抜けないものを見抜く;薮の石は無視 ほか)
- 第3章 疑問三—私の脳は自分を騙して何をしようとしているのか(あなたが悪いのではない—進化が悪い;原始時代の暗号を解読する—プライドと反省 ほか)
- 第4章 資本市場テクノロジー(資本市場テクノロジーを作り上げて実践する;続いているうちが華 ほか)
- 第5章 そこにはそこがないとき、そこにある!(ジョンズ・ホプキンス大学、祖父、人生の教訓、そしてガートルード;リングの中心で石油と株式の攻防 ほか)
- 第6章 いや、それは正反対だ(あなたが間違っているときは完全に間違っている;相乗効果と薬物依存症のiPod債務者 ほか)
- 第7章 衝撃的な事実(需要と供給、それだけ;弱いドル、強いドル—何か関係は?)
- 第8章 大いなる屈辱をもたらす者と原始時代の脳(例の予想可能な相場;バブルの構造 ほか)
- 第9章 すべてをまとめる(自分の戦略にこだわり、そしてあいつに貼り付けておく;使う価値のある四つのルール ほか)
「BOOKデータベース」 より