強迫性障害への認知行動療法 : 講義とワークショップで身につけるアートとサイエンス
著者
書誌事項
強迫性障害への認知行動療法 : 講義とワークショップで身につけるアートとサイエンス
星和書店, 2011.9
- タイトル別名
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Lecture and workshop of cognitive behavior therapy for obsessive compulsive disorder
- タイトル読み
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キョウハクセイ ショウガイ エノ ニンチ コウドウ リョウホウ : コウギ ト ワークショップ デ ミ ニ ツケル アート ト サイエンス
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
その他の監訳者: 清水栄司, 丹野義彦, 伊豫雅臣
第9回日本認知療法学会・第35回日本行動療法学会 (2009年10月11~13日, 千葉市 幕張メッセ国際会議場にて同日開催) における著者の基調講演とワークショップを文章として出版したもの
内容説明・目次
内容説明
ポール・サルコフスキス教授により開発された強迫性障害の認知行動療法を、話し言葉で紹介する。第9回認知行動療法学会と第35回日本行動療法学会の同日開催にてサルコフスキス教授による基調講演とワークショップが行われた。大好評を博したこの講演とワークショップを臨場感そのままに本書に収録。
目次
- 基調講演 強迫性障害の理解と誤解(強迫性障害の理解;基盤的研究:最近の例;認知行動療法と曝露反応妨害法との比較;強迫性障害の誤解;将来取り組むべき課題、早期発見・早期介入について)
- ワークショップ 強迫性障害への認知行動療法(心理療法の基盤—不安の性質と別の説明法;認知行動療法における協働関係;不安が強くなる仕組み;不安が維持される仕組み;強迫性障害の診断 ほか)
「BOOKデータベース」 より