うつは手仕事で治る! : なぜ昔の人はうつにならなかったのか

書誌事項

うつは手仕事で治る! : なぜ昔の人はうつにならなかったのか

ケリー・ランバート著 ; 木村博江訳

飛鳥新社, 2011.9

タイトル別名

うつは手仕事で治る : なぜ昔の人はうつにならなかったのか

Lifting depression

タイトル読み

ウツ ワ テシゴト デ ナオル : ナゼ ムカシ ノ ヒト ワ ウツ ニ ナラナカッタ ノカ

内容説明・目次

内容説明

人は体をつかって努力し、目的を達成すると大きな喜びを感じる。畑仕事や手仕事から解放され、スイッチ1つですむ生活になってから、うつになる人が増大した—神経科学者がうつの回路をとらえ、新たな治療法を提案する。

目次

  • 1 うつにとらわれて
  • 2 なぜいま、うつが増えているのか
  • 3 “努力と報酬の回路”を鍛える
  • 4 偉大な手の働き
  • 5 ストレスを効果的に解消する
  • 6 脳はふれあいを求める
  • 7 抵抗力をつくりあげる
  • 8 薬を使わずにうつを治す
  • 9 脳の進化と“努力と報酬”の関係
  • 10 うつをふせぐ新しい方法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07019948
  • ISBN
    • 9784864101080
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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