西域 : 流沙に響く仏教の調べ

書誌事項

西域 : 流沙に響く仏教の調べ

能仁正顕編

(龍谷大学仏教学叢書, 2)

自照社出版, 2011.8

タイトル読み

サイイキ : リュウサ ニ ヒビク ブッキョウ ノ シラベ

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内容説明・目次

内容説明

仏教東漸の道・西域では、どのような仏教文化が花開いたのか—。日本の西域研究は、1902年の大谷探検隊に始まる。その志を受け継ぐ最新の文献・遺跡研究の成果から、西域仏教の様相を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 大谷探検隊の足跡(大谷探検隊の足跡をたどって;チベットの大谷探検隊)
  • 第2章 西域出土の仏教文献(シルクロード出土資料からの発言;大谷コレクションと敦煌資料 ほか)
  • 第3章 西域にひろがる宗教世界(仏教と異宗教;ソグド人の宗教)
  • 第4章 西域にひろがる仏教美術(阿弥陀仏像の源流を求めて—ガンダーラの三尊像;西域の仏教美術—涅槃の美術を中心に ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07020007
  • ISBN
    • 9784903858654
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    19, 282p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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