日本人の命を奪う6つの病気と誰でもすぐできる66の健康法!
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日本人の命を奪う6つの病気と誰でもすぐできる66の健康法!
(角川SSC新書, 132)
角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング(発売), 2011.9
- タイトル読み
-
ニホンジン ノ イノチ オ ウバウ 6ツ ノ ビョウキ ト ダレ デモ スグ デキル 66 ノ ケンコウホウ
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内容説明・目次
内容説明
医師である著者は、自分の死に対して2つの願いを持っている。ひとつは、100歳を過ぎてから逝くこと。もうひとつは、「老衰」で旅立つことである。老衰とは、神経や脳を含めた全身がバランスよく老化した状態のため、痛みや苦しみを感じにくいのが特徴。いわゆる大往生になる。こうした最期を迎えるためには「病気にならないこと」が重要だが、だからといって「体にいいこと」を闇雲に行ってもきりがない。著者が2つの願いを叶えるために取り入れているのは「日本人の死因」の上位にある6つの病気をまず予防すること。本書はこれら怖い病気に特化して健康法を説いていく。
目次
- 序章 日本人の死因上位10位の顔ぶれ
- 第1章 癌—免疫力を鍛え、早期発見のイメージを掴めば怖くない
- 第2章 心疾患—心臓は筋肉の塊というシンプルな臓器。予防知識は難しくない
- 第3章 脳血管疾患—血管の病気は「生活習慣」の改善意識を持てるか否か
- 第4章 肺炎・慢性閉塞性肺疾患—一に「禁煙」、二に高齢者の「誤飲防止」がポイント
- 第5章 腎不全—「健康診断」で腎臓の機能低下にいち早く気づくこと
- 第6章 肝疾患—「肝硬変」になる前の段階で対処する意識が重要
「BOOKデータベース」 より