徳川将軍15代 : 264年の血脈と抗争
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徳川将軍15代 : 264年の血脈と抗争
(小学館101新書, 120 . 江戸検新書||エドケン シンショ)
小学館, 2011.10
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トクガワ ショウグン 15ダイ : 264ネン ノ ケツミャク ト コウソウ
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Note
参考文献・引用史料: p212-215
徳川将軍一五代年表: p217-222
Description and Table of Contents
Description
慶長八年(一六〇三)、徳川家康が征夷大将軍となってから、慶喜による大政奉還まで、一五代・二六四年にわたって続いた徳川幕府。しかし、長男が父親から将軍職を継承したケースは、わずか三例にすぎない。歴代の継承は、何度となく大きな危機に見舞われているのである。そしてその裏では、血脈と利害が幾重にも絡み合い、権力をめぐる抗争が繰り返されていた!江戸時代を徳川将軍家の「血」から読み解いていく新しい試み。「江戸を学ぶ」「江戸に学ぶ」江戸検新書、第二弾登場。
Table of Contents
- 第1章 幕府創業の時代
- 第2章 徳川宗家嫡流の時代
- 第3章 徳川宗家傍流将軍の時代
- 第4章 紀州系将軍の時代
- 第5章 紀州系傍流将軍の時代
- 第6章 紀州系将軍と初めての水戸系将軍
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