秋色艶麗處女七種 7編21巻
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書誌事項
秋色艶麗處女七種 7編21巻
[大嶋屋傳右衛門], 天保7 [1836] 序-
- 初編
- 2編
- 3編
- 4編
- 5編
- 6編
- 7編
- タイトル別名
-
娘七種
處女七種
- タイトル読み
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シュウショク エンレイ ムスメ ナナクサ
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注記
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本タイトルの「秋色艶麗」は角書
7編の題簽の書名: 穐色艶麗處女七種 (「穐色艶麗」は角書)
序題: 娘七種, 處女七種
尾題: 處女七種, 七種, 七艸
初編-5編の作者: 爲永春水, 6-7編: 梅亭金鵞. 初編-5編の画師: 溪齋英泉, 靜斎英一, 6-7編の画師: 梅之本, 2編の口絵に「英一筆」「卷中有像靜斎英一画」, 7編の口絵の「梅之本画」, 3編中之卷巻末に「狂訓亭春水戯作 笑訓亭春友校合」とあり
出版者は3編の口絵の「板元 大しまや傳右衞門述」より, 4編口絵に「板元文溪堂主人」とあり
後印本
初編に「天保七申の初秋 / 桃林亭太琉」の序, 2編に「為永春英誌」の序, 4編に「庚子初春 / 方壺堂玉枝」の序, 5編に「狂訓亭為永春水誌」の自序, 6-7編に梅亭金鵞の自序あり, 初編に「狂訓亭為永春水述」の附言あり
四周単辺無界8行 (内匡廓: 14.4×9.8cm)
合冊 (初編: 上之卷: 6, 19丁, 中之卷: 20丁, 下之卷: 20丁, 2編: 上之卷: 5, 19丁, 中之卷: 18丁, 下之卷: 19丁, 3編: 上之卷: [3], 18丁, 中之卷: 18丁, 下之卷: 18丁, 4編: 上之卷: 5, 18丁, 中之卷: 17丁, 下之卷: 17丁, 5編: 上之卷: [5], 18丁, 中之卷: 18丁, 下之卷: [18]丁, 6編: 卷之上: 4, 18丁, 卷之中: 18丁, 卷之下: 18丁, 7編: 卷之上: 4, 18丁, 卷之中: 18丁, 卷之下: 18丁)
5編下之卷: 3丁目: 逆綴じ, 6編卷之中: 衍丁あり: 「十一」重複 (実丁数: 19丁), 7編卷之中: 衍丁あり: 「四」重複, 「八」重複 (実丁数: 20丁)
印記: 「小自在菴」・「島津文庫之印」(朱印)
口絵 (多色刷), 挿絵あり
7冊1帙入
虫損あり