CIAとビンラディン : 「9・11」から10年目の真実

書誌事項

CIAとビンラディン : 「9・11」から10年目の真実

宮田律著

(ワニブックス「Plus」新書, 061)

ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2011.9

タイトル読み

CIA ト ビンラディン : 9 11 カラ 10ネンメ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

世界を震撼させた「9・11アメリカ同時多発テロ事件」から10年。その間、アメリカはアフガニスタンを攻撃し、親米政権を樹立。さらにはイラク戦争に突入し、フセイン政権を破滅させ、2011年5月、ついに「9・11」の首謀者とされるオサマ・ビンラディンを殺害したと発表した。わが国のイスラム地域・政治研究の第一人者である筆者はここ10年のアメリカの発表や既成事実に懐疑の目を向け、アメリカそしてCIAとビンラディンとの関係に新たな視点を提供する。

目次

  • 序章 一〇年目の「九・一一」
  • 第1章 不可解なビンラディン殺害
  • 第2章 大陰謀か、九・一一事件
  • 第3章 CIAとアフガニスタンのフランケンたち
  • 第4章 CIAとアメリカの戦争
  • 第5章 CIAと犯罪的活動、アルカイダ、タリバン
  • 第6章 オバナ政権とCIA
  • 第7章 破たんするアメリカの南アジア政策
  • 終章 CIAはどこへ

「BOOKデータベース」 より

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