クロニクルFukushima
著者
書誌事項
クロニクルFukushima
青土社, 2011.10
- タイトル読み
-
クロニクル Fukushima
大学図書館所蔵 件 / 全33件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の共著者: 遠藤ミチロウ, 木村真三, 坂本龍一, 丹治博志, 丹治智恵子, 丹治宏大, 森彰一郎, 和合亮一
内容説明・目次
内容説明
原発事故以降、見えない放射能が静かに降り積もる戦場と化した故郷・福島。この現実とどう向き合い、生きてゆけばいいのか。音楽家・大友良英がある覚悟を胸に奔走し、大風呂敷を広げ世界中のアーティストや市民とつながって8.15の奇跡の野外フェスを福島で開催するまでの全記録。
目次
- 1 文化の役目について:震災と福島の人災を受けて
- 2 この怒りを、希望へ
- 3 心をとかす音とともに
- 4 偏在しながら遍在するFUKUSHIMA!
- 5 日記3・11‐8・15 それでもどこかから音を響かせる
- 6 自作の地図とネットワークを手に、現実に打って出よう
- 7 祈るように、福島で生きる
- 8 終わりからはじまってゆく世界で
- あとがき 福島の転校生
「BOOKデータベース」 より