絞首刑は残虐な刑罰ではないのか? : 新聞と法医学が語る真実 Hanging is a cruel punishment : the truth revealed by journalism and forensic science
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絞首刑は残虐な刑罰ではないのか? : 新聞と法医学が語る真実 = Hanging is a cruel punishment : the truth revealed by journalism and forensic science
現代人文社 , 大学図書 (発売), 2011.10
- タイトル別名
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絞首刑は残虐な刑罰ではないのか : 新聞と法医学が語る真実
- タイトル読み
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コウシュケイ ワ ザンギャクナ ケイバツ デワ ナイノカ? : シンブン ト ホウイガク ガ カタル シンジツ
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内容説明・目次
内容説明
絞首刑の真実が今、明らかにされる。絞首刑について60年振りの本格的な裁判の記録!W・ラブル博士(オーストリア法医学会会長)が「日本の絞首刑で死刑囚の首が切断される恐れがある」と断言!絞首刑執行の新聞記事、104人分収録。本邦初!明治時代の官報刑死者全リスト、1184人分収録。本邦初。
目次
- 序章 この本が出来るまで
- 第1章 死刑囚104人の最期—新聞記事は伝える
- 第2章 本当に絞首刑は残虐な刑罰ではないのか?(最高裁判所への意見(1)上告趣意書)
- 第3章 日本でも起っていた首の切断・小野澤おとわ(最高裁判所への意見(2)上告趣意書補充書(1))
- 第4章 日本の刑場でも首の切断やゆっくりとした窒息死がおこる(法医学者の見解(1))
- 第5章 古畑博士の鑑定は誤りだった(法医学者の見解(2))
- 第6章 ラブル博士の見解をふまえた判断を(最高裁判所への意見(3)上告趣意書補充書(2))
- 第7章 首の骨折で瞬間的に死亡するという説は誤りだ(法医学者の見解(3))
- 第8章 再びラブル博士の見解をふまえた判断を(最高裁判所への意見(4)上告趣意書補充書(3))
- 第9章 明治刑死者1184人—官報登載全リスト
「BOOKデータベース」 より