リーマン侍江戸語の世渡り : 江戸の平侍=東京のサラリーマン

書誌事項

リーマン侍江戸語の世渡り : 江戸の平侍=東京のサラリーマン

野火迅著

扶桑社, 2011.7

タイトル別名

リーマン侍江戸語の世渡り : 江戸の平侍東京のサラリーマン

タイトル読み

リーマン ザムライ エドゴ ノ ヨワタリ : エド ノ ヒラザムライ トウキョウ ノ サラリーマン

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注記

イラスト: 小田扉

内容説明・目次

内容説明

江戸の侍も東京のサラリーマンも、悩みはみんな一緒だった。不景気で全社的に減給(現代)=飢饉で俸禄の借り上げ(江戸)、成績ノルマのプレッシャー(現代)=お家のための金策(江戸)、休日には副業に精を出し、殿様の不祥事のもみ消しに奔走したり…。江戸‐東京間の往復タイムトラベル。

目次

  • 第1章 江戸出府—主君の遊山先捜し(転勤;江戸屋敷(東京支社) ほか)
  • 第2章 江戸詰の業務—無理難題の続出(別命下る;ご祝儀の額 ほか)
  • 第3章 俸禄借上げ—おのれも藩も金融危機(迷信;副業 ほか)
  • 第4章 主君の身に大事件—御家取り潰し!?(大事件;クロウト女 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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