うほほいシネクラブ : 街場の映画論
著者
書誌事項
うほほいシネクラブ : 街場の映画論
(文春新書, 826)
文藝春秋, 2011.10
- タイトル読み
-
ウホホイ シネ クラブ : マチバ ノ エイガロン
大学図書館所蔵 件 / 全83件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
映画名索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。
目次
- 第1章 うほほいシネクラブ(『2046』;『きみに読む物語』;『ミリオンダラー・ベイビー』 ほか)
- 第2章 街場の映画論(ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド;『お早よう』再見;『冬のソナタ』と複式夢幻能 ほか)
- 第3章 小津安二郎断想(通過儀礼としての小津映画;大人の教科書;食卓の儀礼 ほか)
- 第4章 おとぼけ映画批評(『アニマル・ハウス』&『ブルース・ブラザース』;『アナコンダ』;『ゲーム』 ほか)
「BOOKデータベース」 より