思えばいとしや"出たとこ勝負" : 小沢昭一の「この道」
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思えばいとしや"出たとこ勝負" : 小沢昭一の「この道」
東京新聞, 2011.5
- タイトル読み
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オモエバ イトシヤ "デタトコ ショウブ" : オザワ ショウイチ ノ コノ ミチ
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注記
2009年11月から2010年2月にかけて「東京新聞」・「中日新聞」に連載された「この道 小沢昭一」を大幅に加筆、補足して再構成したもの
内容説明・目次
内容説明
横道、裏道、脇道、路地、迷路…。うろうろしてきた僕の道。「でたとこ勝負」の精神で、映画、舞台、歌、放浪芸、俳句と活躍の場を広げてきた小沢昭一。多彩な人物との交流を交えて描く小沢昭一的人生と昭和の黄金時代。
目次
- この道の人、脇道の私
- 母の涙と一族のこと
- わが“祖国”蒲田
- ナマズ、当てムキ、相撲
- 謳歌した小中学校時代
- 戦争、敗戦、再出立
- 河原乞食の世界に
- 俳優座、そして役者の道へ
- 舞台、映画、ストリップ
- 舞台に新境地を求めて
- 今こそ“鋳掛け屋”時代を
- 人生は短し、されど…
「BOOKデータベース」 より