あなたがピアノを続けるべき11の理由
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あなたがピアノを続けるべき11の理由
ヤマハミュージックメディア, 2011.9
- タイトル読み
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アナタ ガ ピアノ オ ツズケルベキ 11 ノ リユウ
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注記
その他の著者: 黒河好子, 柳家花緑, 小原孝, 金子一朗, 土屋賢二, ルイ・レーリンク, 黒田亜樹, 秦万里子, 古屋晋一, 林達也
内容説明・目次
内容説明
さまざまなかたちで、ピアノとすてきな関係を続けている11人に訊く、「音楽を一生愛する方法」。
目次
- 「ピアノが弾ける」ということは、自分が特別な存在であると確信できること。(ジェーン・バスティン・ピアノ指導者)
- 自分が下手だと思うのは、いいものを聴き取る耳ができた証拠。(黒河好子・ピアニスト)
- どんなに下手でも、好きなら続けるべき。人はゆっくり変化していくものだから。(柳家花緑・落語家)
- ピアノを弾く上でのハンデが、僕をピアニストにしてくれた。(小原孝・ピアニスト)
- 認識を変えれば、練習時間やテクニックの問題は解決できる。(金子一朗・数学科教諭・ピアニスト)
- 小さい頃から続けている人は、「神様」になれる。(土屋賢二・哲学者)
- ピアノは、言葉にならない感情を、年齢も国籍も越えて人に伝えられる。(ルイ・レーリンク・ピアニスト)
- 音楽は、語学よりも有効なコミュニケーションツールになる。(黒田亜樹・ピアニスト)
- 何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。(秦万里子・音楽家)
- 自分の夢とピアノは、かけ算することができる。(古屋晋一・音楽演奏科学者)
- ピアノは生活の中にある音楽文化。競争に勝ち、効率よく訓練することが目的ではない。(林達也・作曲家・ピアニスト)
「BOOKデータベース」 より