朝鮮科学史における近世 : 洪大容・カント・志筑忠雄の自然哲学的宇宙論

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朝鮮科学史における近世 : 洪大容・カント・志筑忠雄の自然哲学的宇宙論

任正爀著

思文閣出版, 2011.9

タイトル別名

朝鮮科学史における近世 : 洪大容カント志筑忠雄の自然哲学的宇宙論

朝鮮科学史における近世 : 洪大容・カント・志筑忠雄の自然哲学的宇宙論

タイトル読み

チョウセン カガクシ ニオケル キンセイ : ホン デヨン・カント・シズキ タダオ ノ シゼン テツガクテキ ウチュウロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 科学史における近世—朝鮮と日本の比較検討
  • 第2章 学としての朝鮮実学の形成について
  • 第3章 湛軒・洪大容の地転説と『医山問答』
  • 第4章 「天円地方」説から無限宇宙論へ—朝鮮における独自的な宇宙論の発展とその終焉
  • 第5章 朝鮮前期における気一元論および象数学的宇宙論の展開について
  • 第6章 カント『天界の一般自然史と理論』の検討とその科学史的評価
  • 第7章 志筑忠雄『混沌分判図説』の検討とその科学史的評価
  • 付録 『医山問答』—原文と訳文

「BOOKデータベース」 より

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