医の哲学の世界史 : 「浄化する魂」の軌跡
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書誌事項
医の哲学の世界史 : 「浄化する魂」の軌跡
れんが書房新社, 2011.9
- タイトル別名
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医の哲学の世界史 : 医学の生成 : 「浄化する魂」の軌跡
医の哲学の世界史 : 浄化する魂の軌跡
- タイトル読み
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イ ノ テツガク ノ セカイシ : ジョウカ スル タマシイ ノ キセキ
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注記
主な参考(引用含む)文献: p221-226
内容説明・目次
内容説明
社会実存的観点から東西の医学‐思想の歴史を総括し、ポストモダン哲学と東洋哲学の相互批判的交流による、ホリスティックな医学・医療の姿を展望する。
目次
- 第1章 哲学の申し子としての医学(人間は宇宙の模写;哲学の曙 ほか)
- 第2章 生命哲学から生理解剖学が誕生(生命に段階をつけた哲学;プネウマが身体を巡って覚醒する ほか)
- 第3章 近代医科学の功罪(すさまじき医科学の衝動;捨てられた魂の行方 ほか)
- 第4章 医の哲学の現在(心身の問題;存在と構造 ほか)
- 第5章 展望:組織医療の狭間で(臨床と実存;医療の倫理とは ほか)
「BOOKデータベース」 より