祖国よ、安心と幸せの国となれ : オランダ型成熟・市民社会を日本復興のビジョンに
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祖国よ、安心と幸せの国となれ : オランダ型成熟・市民社会を日本復興のビジョンに
ほんの木, 2011.9
- タイトル別名
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祖国よ安心と幸せの国となれ : オランダ型成熟市民社会を日本復興のビジョンに
メルトダウンからの再出発
- タイトル読み
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ソコク ヨ アンシン ト シアワセ ノ クニ ト ナレ : オランダガタ セイジュク シミン シャカイ オ ニホン フッコウ ノ ビジョン ニ
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内容説明・目次
内容説明
安心、共生、幸せ、成熟の国オランダが教えてくれるもの。
目次
- 第1章 一人ひとりの人間を大切にする社会—民主社会とは(セーヌ川のほとりで—啓蒙思想の源流;和魂洋才の功と罪—これまでの日本社会の原理 ほか)
- 第2章 オランダ、安心社会のすがた—幸福社会の制度設計(社会が責任を持つ、子どもたちの成長;生きがいのための仕事・カネでは買えない人間的暮し ほか)
- 第3章 市民社会を支える公共のしくみ—成熟社会のすがた(社会保障費の半分以上は企業負担—税制・社会保障費について;持続可能性と繁栄は、参加する市民から—ポルダーモデルとは ほか)
- おわりに 和魂洋才から洋魂和才へ—震災後の復興日本へのエール(新しい酒は新しい革袋に—復興日本に必要な新しいビジョンと制度とは?;洋魂和才のすすめ—人間尊重の原理と高いクオリティの技術・サービスの国へ)
「BOOKデータベース」 より