弥生古墳文化の研究 : 北部九州の社会変動からみた邪馬台国への糸口

書誌事項

弥生古墳文化の研究 : 北部九州の社会変動からみた邪馬台国への糸口

井上裕弘著

梓書院, 2011.8

タイトル別名

弥生・古墳文化の研究 : 北部九州の社会変動からみた邪馬台国への糸口

タイトル読み

ヤヨイ コフン ブンカ ノ ケンキュウ : ホクブ キュウシュウ ノ シャカイ ヘンドウ カラ ミタ ヤマタイコク エノ イトグチ

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注記

弥生時代の北部九州略年表: p285

井上裕弘著作物一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

いにしえの北部九州に何が起きたのか?邪馬台国への糸口をつかむ著者渾身の研究の成果をついに発刊。

目次

  • 第1部 方形周溝墓の研究(方形周溝墓研究のあゆみ;方形周溝墓の出現と終末の時期 ほか)
  • 第2部 農耕集落の出現と展開(水稲農耕の始まり;弥生時代農耕集落の出現と展開 ほか)
  • 第3部 北部九州の甕棺工人集団と葬送儀礼から見た背景(甕棺製作技法;甕棺の地域差と工人集団 ほか)
  • 第4部 講演「邪馬台国への道のり—北部九州弥生・古墳社会の展開からみた」(北部九州における王墓と首長墓;集落の断絶と大規模環濠集落出現の背景 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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