富士山大噴火! : 不気味な5つの兆候
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富士山大噴火! : 不気味な5つの兆候
宝島社, 2011.8
- タイトル読み
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フジサン ダイフンカ : ブキミ ナ 5ツ ノ チョウコウ
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内容説明・目次
内容説明
眠れる活火山—1707年以降、大噴火がないため、富士山はこのように呼ばれてきた。しかし、新たな活動期に入ったことを示す「予兆」が頻出。すでに、いつ噴火してもおかしくない状況となっている。富士山は、どのようなメカニズムで噴火するのか。そして、富士山が噴火するとどのような被害をもたらすのか。数々の噴火を予測してきた気鋭の海洋地震学者が「未経験の大災害」への警告を発する。
目次
- 第1章 東日本大地震と富士山噴火(東日本大地震が火山の噴火を呼ぶ;東日本大地震は70年前から警告されていた ほか)
- 第2章 富士山噴火のXイヤー、2015年(2015年までに富士山は噴火する;データが示す富士山マグマの上昇 ほか)
- 第3章 富士山大噴火5つの兆候(1987年の富士山の異変;マグマの上昇により河口湖に気泡が発生 ほか)
- 第4章 大噴火で何が起こるのか(噴火の可能性が高い「富士山北側」;精進湖と西湖は富士山の溶岩流でできた ほか)
- 第5章 富士山の噴火で生き残るために(20××年、その日は突然やってくる;5段階の噴火警戒レベル ほか)
「BOOKデータベース」 より