戦中派焼け跡日記
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戦中派焼け跡日記
(小学館文庫, [や4-3])
小学館, 2011.8
- タイトル読み
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センチュウハ ヤケアト ニッキ
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注記
単行本(2002年8月刊)を文庫化したもの
カバーのタイトル: 戦中派焼け跡日記: 昭和21年
解説: 日下三蔵
叢書番号はブックカバーによる
内容説明・目次
内容説明
昭和二十一年。のちに希代の物語作家となる山田風太郎は、そのとき、二十四歳の医学生として多忙な日々を送っていた。医療の勉強をしながら、大量の本を読み映画を見る日々。青春の只中にいた医学生・山田誠也の透徹した目から、激動の一年を鋭く克明に炙り出した貴重な昭和史資料が、六十五年の時を超えてついに文庫化。『戦中派虫けら日記』『戦中派不戦日記』につづく山田風太郎戦後日記の第一弾。
「BOOKデータベース」 より