蛇の王 : ナーガ・ラージ
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書誌事項
蛇の王 : ナーガ・ラージ
(講談社文庫, [と-32-15],
講談社, 2011.10
- 上
- 下
- タイトル別名
-
蛇の王 (ナーガ・ラージ)
蛇の王 : ナーガラージ
- タイトル読み
-
ヘビ ノ オウ : ナーガ ラージ
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注記
2005年3月刊 (集英社) を文庫化の際上下巻に分冊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 下 巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062769006
内容説明
炎熱と騒乱に煙る19世紀中頃のインド。植民地支配の手が隅々まで伸びつつある彼の地を訪れたアイルランド人記者ダニエルは、秘密殺人結社「タグ」の首領に出会う。かつて“蛇の王”と呼ばれた老人が語った半生は、他民族を恐怖に陥れる血塗られた日々だった。インド史絵巻を壮大に描く傑作エンターテインメント。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062769419
内容説明
殺人スカーフを武器にカーリー神の意を駆って、広大なインドの他部族を次々と暗殺してきた“蛇の王”。両性具有的な女兵士クマールとの恋、タグ討伐に血道を上げる、植民地軍の大将スリーマンとの因縁の対決を経て、無敵の進撃を続けるラージにも、遂に終わりの刻が訪れる—。一大歴史絵巻、圧巻の大団円。
「BOOKデータベース」 より