十津川警部トリアージ生死を分けた石見銀山
著者
書誌事項
十津川警部トリアージ生死を分けた石見銀山
(講談社文庫, [に-1-104])
講談社, 2011.10
- タイトル別名
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十津川警部 トリアージ 生死を分けた石見銀山
- タイトル読み
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トツガワ ケイブ トリアージ セイシ オ ワケタ イワミ ギンザン
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注記
「講談社ノベルス」 (2008年10月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「十津川警部に告ぐ。十億円を支払え。さもなければ、石見銀山は爆破され、世界遺産の一つが消える」。犯人からの声明に当惑する十津川。しかし、かつて事件現場で十津川が下した治療順位判断(トリアージ)が原因で、足を切断した被害者が、石見銀山の傍に住んでいることが判明。因縁を感じる十津川。名警部の捜査が始まる。
「BOOKデータベース」 より