最後の晩餐 : 死ぬまえに食べておきたいものは?

書誌事項

最後の晩餐 : 死ぬまえに食べておきたいものは?

宇田川悟著

晶文社, 2011.8

タイトル読み

サイゴ ノ バンサン : シヌ マエ ニ タベテ オキタイ モノ ワ

内容説明・目次

内容説明

“最後の晩餐”とは、人生を締め括る瞬間に、自己を再確認する行為なのかもしれない。各界著名人16人が集う最後の食卓。

目次

  • 食物連鎖の中のエロスとタナトス(島田雅彦)
  • グルメな虫屋(奥本大三郎)
  • 自分の本能が求めるもの、これが大事(猪瀬直樹)
  • 飲み込めるってことが「生」(荻野アンナ)
  • コミュニケーションの場としての「食」(南部靖之)
  • 日本文化と交雑するフランス料理(磯村尚徳)
  • 一食入魂の精神(小山薫堂)
  • 職人技とアーティスティックな感性の共存(山本容子)
  • マナーに始まる食卓外交(西浦みどり)
  • 人間が物を食べるということ(羽仁進)
  • 食通は貪欲な好奇心から(逢坂剛)
  • 「おいしゅうございます」は感謝の心(岸朝子)
  • 一期一会の「食」のサービス(田崎真也)
  • 教えることで学ぶ(辻芳樹)
  • 西洋音楽理論の和食を目指して(千住明)
  • 「チョコレート」は私の万能薬(楠田枝里子)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07139972
  • ISBN
    • 9784794967695
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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