最後の晩餐 : 死ぬまえに食べておきたいものは?
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最後の晩餐 : 死ぬまえに食べておきたいものは?
晶文社, 2011.8
- タイトル読み
-
サイゴ ノ バンサン : シヌ マエ ニ タベテ オキタイ モノ ワ
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内容説明・目次
内容説明
“最後の晩餐”とは、人生を締め括る瞬間に、自己を再確認する行為なのかもしれない。各界著名人16人が集う最後の食卓。
目次
- 食物連鎖の中のエロスとタナトス(島田雅彦)
- グルメな虫屋(奥本大三郎)
- 自分の本能が求めるもの、これが大事(猪瀬直樹)
- 飲み込めるってことが「生」(荻野アンナ)
- コミュニケーションの場としての「食」(南部靖之)
- 日本文化と交雑するフランス料理(磯村尚徳)
- 一食入魂の精神(小山薫堂)
- 職人技とアーティスティックな感性の共存(山本容子)
- マナーに始まる食卓外交(西浦みどり)
- 人間が物を食べるということ(羽仁進)
- 食通は貪欲な好奇心から(逢坂剛)
- 「おいしゅうございます」は感謝の心(岸朝子)
- 一期一会の「食」のサービス(田崎真也)
- 教えることで学ぶ(辻芳樹)
- 西洋音楽理論の和食を目指して(千住明)
- 「チョコレート」は私の万能薬(楠田枝里子)
「BOOKデータベース」 より