ほのぼの京丹波 : 印内村物語
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ほのぼの京丹波 : 印内村物語
(ふるさと紀行, 1)
ウインかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2011.4
- タイトル読み
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ホノボノ キョウタンバ : インナイムラ モノガタリ
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注記
主要参考文献: p133-134
内容説明・目次
内容説明
平安京以来、都に最も近い土地として、他の国々よりも数倍早く都の文化、宗教や芸術・人倫が伝播し、しとやかな人間性が育まれてきたのも丹波の地であった。印内村に伝わる古文書も紹介。民衆の立場で語る歴史と文化。
目次
- 氏神の炎上—村のシンボル丹波一ノ宮
- 古墳は語る—塩谷古墳郡とその周辺
- 荘園と国人—須知一族の居館と山城
- 「方丈記」大福光寺本—いかなる経緯で丹波下山へ
- 神輿の伝説—戦国黒井城主の横暴
- 峠(1)—往来の歴史が刻まれて
- 峠(2)—丹馬山地を縫って通う
- 丹波七坂(1)—鏡坂の伝説と大蛇信仰
- 丹波七坂(2)—西岸寺坂と和泉式部の墓
- 丹波七坂(三)—万延の一揆とつばき坂〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より