神戸・六甲山殺人夜色
著者
書誌事項
神戸・六甲山殺人夜色
(カッパ・ノベルス)
光文社, 2011.10
- タイトル別名
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神戸六甲山殺人夜色
- タイトル読み
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コウベ ロッコウサン サツジン ヤショク
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内容説明・目次
内容説明
風光明媚な上高地の入口・大正池で他殺死体が見つかった。所持品から遺体の身元は、日本三名泉のひとつ、有馬温泉のホテルに勤める朝川翔吾と判明した。だが彼は16年前の阪神大震災の翌日から行方がわからなくなっていたという。翔吾の妹も元の同僚も、彼がこの間、どこでどう暮らしていたかを知らない—。あの日、神戸で、いったいなにがあったのか!?安曇野署の刑事・道原伝吉は、翔吾の足取りを辿るべく神戸へ。家族も故郷も捨てた男の、秘められた哀しい過去とは!?—。
「BOOKデータベース」 より