心に響く三国志 : 英雄の名言
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心に響く三国志 : 英雄の名言
二玄社, 2011.9
- タイトル読み
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ココロ ニ ヒビク サンゴクシ : エイユウ ノ メイゲン
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注記
年表あり
内容説明・目次
内容説明
この名言のなかにこそ、三国志の壮大な人間ドラマが凝縮されている。複雑なストーリーや人間模様も、この一冊ですっきりと解消。英雄たちの熱い言葉を、渾身の書が再現する。
目次
- 第1章 乱世にうずまく野望(我、天子となりて、まさに此の車蓋に乗るべし;ただ同年同月同日に死せんことを願う;子は治世の能臣、乱世の奸雄なり ほか)
- 第2章 英雄たちの光と影(今、久しく騎せざれば、髀裏に肉を生ず;伏龍鳳雛、両人に一を得れば、天下を安んずべし;吾の孔明を得たるは、猶お魚の水を得たるがごとし ほか)
- 第3章 時は流れゆく(もし其れ不才ならば、君、みずから成都の主となるべし;心を攻むるを上と為し、城を攻むるを下と為す;賢臣に親しみ、小人を遠ざくるは、此れ先漢の興隆せし所以なり ほか)
「BOOKデータベース」 より