潜在的核保有と戦後国家 : フクシマ地点からの総括
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潜在的核保有と戦後国家 : フクシマ地点からの総括
社会評論社, 2011.10
- タイトル読み
-
センザイテキ カク ホユウ ト センゴ コッカ : フクシマ チテン カラノ ソウカツ
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参考文献あり
対談: 「戦後国家と原発批判の論理をめぐって」
対談者: 武藤一羊, 天野恵一
内容説明・目次
目次
- 第1部 潜在的核保有と戦後国家—生ける廃墟としての福島原発‐原爆からの系譜(原発との奇妙な出会い—一九五七年広島;原子力発電のテイクオフと軍事との新連結 ほか)
- 第2部 立体構造としての「日米同盟」(政権交代と日米安保構造の浮上—アメリカ・ヤマト・沖縄の三項関係として;政権交代が「維新」だったら、次は「条約改正」に進むべし ほか)
- 第3部 政権交代とは何であったか(壊れた国家制度の相続—政権交代と民主党政権の過渡的性格;安倍政権の自壊と戦後国家にとってのその意味)
- 第4部 対談・戦後国家と原発批判の論理をめぐって—武藤一羊・天野恵一(野田政権登場と民主党の位置;戦後国家の三原理というキーワード ほか)
「BOOKデータベース」 より