40歳になったら読みたい李白と杜甫
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40歳になったら読みたい李白と杜甫
(青春新書intelligence, PI-337)
青春出版社, 2011.10
- タイトル読み
-
40サイ ニ ナッタラ ヨミタイ リ ハク ト ト ホ
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内容説明・目次
内容説明
千二百年以上も前に詠まれた詩が、今も多くの人に読み継がれている李白と杜甫。酒を愛し、旅と自由を愛し、玄宗皇帝と楊貴妃のそばで宮廷詩人として人気を博した詩仙・李白と、家族を愛し貧窮の中で人生を見つめ、社会派詩人として詩聖の地位を確立した杜甫。中国を代表する世界的に有名な詩人が、どういう人生を歩みどう生きたのか、二人の足跡をたどる—。
目次
- 序章 誰にも運命の出会いがある
- 第1章 大望を抱く青年が未来へ船出する
- 第2章 いい旅はいい友をつくる
- 第3章 酒に遊び酒に溺れ、人生に酔う
- 第4章 せつない言葉がゆれる思いをかきたてる
- 第5章 男は家族を愛するか、自由を選ぶか
- 第6章 まさかの転機が人の一生を翻弄する
- 第7章 晩年とは不本意の時間である
「BOOKデータベース」 より