織田信長 : 戦国最強の軍事カリスマ
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織田信長 : 戦国最強の軍事カリスマ
新人物往来社, 2011.9
- タイトル読み
-
オダ ノブナガ : センゴク サイキョウ ノ グンジ カリスマ
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注記
文献: p570-579
内容説明・目次
内容説明
信長は狂乱と冷徹の戦国覇者と恐れられた。しかし、美顔の小姓から獰猛な荒武者まで信長に触れた家臣たちはみな信長に身も心もささげて悔いなしと願った。家臣の心を魅了する信長の「御狂」には軍事カリスマの原点があった。覇王信長の全貌を解明し、論点・争点に果敢に挑んだ研究最前線の視座と座標。
目次
- 「軍事カリスマ」信長
- 尾張統一
- 桶狭間合戦
- 美濃攻略と足利義昭との邂逅
- 信長、足利義昭を奉じて上洛
- 元亀争乱(金ヶ崎の退き口と姉川の戦い;志賀の陣と比叡山焼き打ち;三方ヶ原合戦と浅井・朝倉の滅亡、足利義昭の追放)
- 長篠合戦と安土築城
- 右大臣任官、名実ともに天下人へ
- 大坂本願寺との戦い
- 統一権力の成立
- 三職推任と本能寺の変
「BOOKデータベース」 より