医者の言いなりにならない「がん患者学」
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書誌事項
医者の言いなりにならない「がん患者学」
(講談社+α新書, 571-1B)
講談社, 2011.8
- タイトル別名
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医者の言いなりにならないがん患者学
- タイトル読み
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イシャ ノ イイナリ ニ ナラナイ ガンカンジャガク
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内容説明・目次
内容説明
表面に見える「治療成績」で病院を選んでいないか。「余命」マニュアルに沿って宣告しているだけの「余命」とは!?がん患者のあなたの名前を忘れる主治医はいい加減なのか?抗がん剤はがん細胞を殺すが、増殖を抑えることはできない。専門外には思いのほか疎い「専門医」。氾濫する情報に惑わされずに病と向き合うには。
目次
- まえがきにかえて 明日への希望の扉を開くために
- 第1章 患者会の存在は何を求めるものか?
- 第2章 患者が求め、医師が目指すべきがん治療とは
- 第3章 がん治療の現実を見つめる
- 第4章 現在のがん治療の問題点を探る—標準治療・自由診療・混合診療・先進医療・先端医療
- 第5章 抗がん剤治療の本質を知る—化学療法を知るとがん治療の問題点が見えてくる
- 第6章 がん難民の発生と臨床試験を考える
- 第7章 がん治療の未来図
- エピローグ 私が望む治療
「BOOKデータベース」 より