「さるぐつわ」の祖国 : 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?

書誌事項

「さるぐつわ」の祖国 : 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?

古川利明著

第三書館, 2011.10

タイトル別名

「さるぐつわ」の祖国 : 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で「何もしゃべれない」のか?

さるぐつわの祖国 : 北朝鮮拉致被害者たちはなぜ日本で何もしゃべれないのか?

タイトル読み

サルグツワ ノ ソコク : キタチョウセン ラチ ヒガイシャ タチ ワ ナゼ ニホン デ ナニモ シャベレナイ ノカ

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注記

主要参考・引用文献: p475-478

内容説明・目次

内容説明

彼らは政府、家族会、救う会に真実を語っていない。横田めぐみ「拉致完了」無線を傍受していた公安警察。「金大中拉致は角栄が条件付事前了承」と韓国高官説。「北でのことを話すと、残留被害者が戻れない」は本当?などなど、拉致問題タブーに挑戦、万人の疑問解明。

目次

  • 第1章 拉致問題は“元日本人”金正日の“ウラの朝鮮戦争”だ
  • 第2章 「金大中拉致」と「日本人拉致」をつなぐもの
  • 第3章 タブーとしての「拉致問題」
  • 第4章 直撃・帰国者五人の“見えないさるぐつわ”
  • 第5章 「蓮池薫が私を拉致しに来た」(元小学校教諭・横井邦彦)
  • 第6章 「食い物」にされていった「拉致問題」
  • 第7章 「さるぐつわ」と「拉致問題」の核心Q&A

「BOOKデータベース」 より

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