方丈記と徒然草 : 図説「無常」の世を生きぬく古典の知恵!

書誌事項

方丈記と徒然草 : 図説「無常」の世を生きぬく古典の知恵!

三木紀人監修

(青春新書intelligence)

青春出版社, 2011.11

タイトル別名

方丈記と徒然草 : 図説無常の世を生きぬく古典の知恵

タイトル読み

ホウジョウキ ト ツレズレグサ : ズセツ「ムジョウ」ノ ヨ オ イキヌク コテン ノ チエ!

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 無常の世を生きぬく!『方丈記』と『徒然草』(『方丈記』と『徒然草』—無常を謳う二大文学が生まれた時代;鴨長明の生涯—安住の栖「方丈の庵」へと誘った挫折の前半生;『方丈記』の成立—仏者の視点から人生の無常を説く名著 ほか)
  • 第2章 『方丈記』—無常を解き明かす隠者のバイブル(無常とは何か—比喩を用いて無常の根源を追求する;安元の火災—京の中心部を焼き尽くした炎を克明に描く;治承の辻風—平氏に対する批判を暗示させる竜巻への感想 ほか)
  • 第3章 『徒然草』—無常の世を生きる知恵の文学(序文—本質を端的に表わした「つれづれ」と「ものぐるほしけれ」;よき男とは—立派な男性となるために必要なこと;富貴について—質素な暮らしと金持ちになるための暮らし ほか)

「BOOKデータベース」 より

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