私が源氏物語を書いたわけ : 紫式部ひとり語り
著者
書誌事項
私が源氏物語を書いたわけ : 紫式部ひとり語り
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.10
- タイトル読み
-
ワタシ ガ ゲンジ モノガタリ オ カイタ ワケ : ムラサキ シキブ ヒトリガタリ
大学図書館所蔵 全63件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p248-251
内容説明・目次
内容説明
紫式部が宮廷生活を語る。数々の悲しい別れ、創作の秘密…。源氏物語の舞台裏が今、明らかに。源氏物語研究の第一人者が、資料を駆使して、その時代と人間模様を描き出す。
目次
- 会者定離—雲隠れにし夜半の月
- 矜持—男子にて持たらぬこそ、幸ひなかりけれ
- 恋—春は解くるもの
- 喪失—「世」と「身」と「心」
- 創作—はかなき物語
- 出仕—いま九重ぞ思ひ乱るる
- 本領発揮—楽府といふ書
- 皇子誕生—秋のけはひ入り立つままに
- 違和感—我も浮きたる世を過ぐしつつ
- 女房—ものの飾りにはあらず
- 「御堂関白道長妾」—戸を叩く人
- 汚点—しるき日かげをあはれとぞ見し
- 崩御と客死—なほこのたびは生かむとぞおもふ
- 到達—憂しと見つつも永らふるかな
「BOOKデータベース」 より