新オーストリア学派とその論敵
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新オーストリア学派とその論敵
慧文社, 2011.10
- タイトル別名
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新オーストリア学派とその論敵
- タイトル読み
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シンオーストリア ガクハ ト ソノ ロンテキ
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新オーストリア学派とその論敵
2011.10.
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新オーストリア学派とその論敵
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
市場原理主義・競争第一主義などと非難されているリバタリアリズム。だが現代の政治・経済上の諸問題は、権力による市場への不当な「干渉」に原因がある。本書は、新オーストリア学派のミーゼス、ロスバード、ホッペらの業績を紹介しつつ、この学派の「国家論」や「貨幣論」の特長を鮮明にし、進んでマルクス、ポランニー、ケインズの三大「論敵」を批判した快著である。
目次
- 第1章 マルクス主義の人間行為学的解釈
- 第2章 銀行業、国家及び国際政治—ハンス=ヘルマン・ホッペの業績
- 第3章 新オーストリア学派の国家論
- 第4章 カール・ポランニー批判—マレー・N.ロスバードの業績
- 第5章 干渉主義批判
- 第6章 マレー・N・ロスバードの貨幣論
- 第7章 ケインズ『一般理論』の批判的考察—ハンス=ヘルマン・ホッペの業績
- 第8章 ケインズ著『一般理論』に対するハイエクの洞察
- 参考資料 アイン・ランドの資本主義観に関する覚書
「BOOKデータベース」 より