緑ケ丘小学校大運動会
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緑ケ丘小学校大運動会
双葉社, 2011.7
- タイトル読み
-
ミドリガオカ ショウガッコウ ダイウンドウカイ
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内容説明・目次
内容説明
「おれは、先輩の味方になりたい」今日はマサルにとって小学校最後の運動会。好きな子と同じ委員になったし、リレーの選手にも選ばれた。だけど優勝杯の中に薬の空シートを見つけたことから、運動会の色合いが一変する。そのシートは「殺人の証拠」かもしれないのだ。しかも犯人は、憧れのあの先輩だなんて。「このままには、絶対しない」マサルの父親・真樹夫は、子どもたちの間でドラッグが出回っているという情報を耳にする。携帯には差出人不明のいわくありげなメールが送られてきた。昨夜は、ある子どもの母親が死んだ。小学校で今、いったい何が起きているのか—。真樹夫は真相を探り始める。運動会の校庭で繰り広げられる小学生の「推理」と大人の「思惑」。プログラムの進行とともに、ふたつは交わり、そして意想外の真実へとたどりつく。運動会の一日はミステリーの最高の舞台。
「BOOKデータベース」 より