バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法 : 便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす

書誌事項

バロックとその前後の鍵盤音楽の運指法 : 便利で合理的な弾き方を演奏実践に生かす

橋本英二著

音楽之友社, 2011.11

タイトル別名

Practical and logical use of baroque keyboard fingering

タイトル読み

バロック ト ソノ ゼンゴ ノ ケンバン オンガク ノ ウンシホウ : ベンリ デ ゴウリテキ ナ ヒキカタ オ エンソウ ジッセン ニ イカス

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注記

主要参考文献表: p297-304

内容説明・目次

内容説明

16世紀後半から18世紀末までの文献を参考にして現代の奏者にわかりやすく伝える。モダン楽器・ピリオド楽器の別を問わず、鍵盤楽器奏者必携!理論から実践までが1冊に。

目次

  • 第1部 文献の検討(バロックの運指法を学ぶ際役に立つ知識;16世紀から17世紀前半にかけて;17世紀後半から18世紀前半にかけて;18世紀の後半)
  • 第2部 バロック運指法の考察と応用(パッセージ奏法;各指の適切な使用法;手の位置;アーティキュレーションと指使い;片手で並進行を弾く指使い;装飾音の指使い;手の交差;指の置き換えと打ち返し;反復進行での指使い;バロック音楽の暗譜演奏の練習について;運指法の実例)

「BOOKデータベース」 より

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