波頭をこえて
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波頭をこえて
(風の海峡 / 吉橋通夫著, 上)
講談社, 2011.9
- タイトル読み
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ハトウ オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
青い海峡をはさんだふたつの国。日本と朝鮮—。はるかな昔より、海峡の白い波頭をこえてふたつの国のあいだを船が往来し、人と物を運んだ。移り変わる季節の中で、おたがいに信頼ときずなを深め、移住した家族もいれば、恋をみのらせた若者もいる。ふたつの国をへだてたもの、それは、為政者がひきおこす戦争だった。文禄・慶長の役を壮大なスケールで描く歴史小説。
「BOOKデータベース」 より