テクテク観察ツバメ日記
著者
書誌事項
テクテク観察ツバメ日記
(ノンフィクション・キラリ, 2)
あかね書房, 2008.4
- タイトル別名
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ツバメ日記 : テクテク観察
- タイトル読み
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テクテク カンサツ ツバメ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
毎年、春になると日本へ渡ってきて、卵を産みひなを育てるツバメ。人家の軒先に巣を作ってくらす、とても身近な鳥です。けれど、最近ではあまりツバメの巣がある家を見かけなくなってきました。ツバメは、いったいどこで子育てしているのでしょうか。近所の公園で、巣の材料をとるツバメを見つけた七尾さんは、環境の変化におもいをはせながら、ツバメを観察することにしました。
目次
- 「サクラ前線」にふりまわされて
- 悲しい「ツバメの初見日」
- 待ち遠しかったツバメがくる日
- ツバメの巣材集め
- ツバメの巣さがし
- よごれた池もビオトープ
- 一日じゅう池にはりついて…池の定点観察
- 観察番外編 池にやってくるめずらしい鳥たち
- 駅前はツバメ広場
- 三地点の巣を観察(七月四日〜十四日)
- 空中でなにを待ってるの?
- とりのこされたアシ原 ツバメはどこへ
- 幼鳥も池の空に
「BOOKデータベース」 より