らくらく経済学入門たまご
著者
書誌事項
らくらく経済学入門たまご
(QP Books)
週刊住宅新聞社, 2011.9
- タイトル別名
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経済学入門たまご : らくらく
入門たまご : らくらく経済学
- タイトル読み
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ラクラク ケイザイガク ニュウモン タマゴ
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内容説明・目次
内容説明
らくらく経済学入門を読む前に身近な、ナニ?ナゼ?から経済学を解きほぐす。経済学の予備知識はいりません。この本で経済学の考え方が身につきます。
目次
- 1 ミクロ編(選択をする—経済学の目的;すべてのモノが関係し合っている—代替財と補完財;定食のほうが単品よりもお得なのはなぜ?—需要の価格弾力性;どうして野菜の価格は変動しやすいのか?—需要曲線と供給曲線の性質;格安航空券はどこまで安くできるのか?—微分の考え方;「まとめて作る」効率性—「規模の経済」と「範囲の経済」;カウントできない費用—「埋没費用」と「機会費用」;幸せの度合いを視覚化させる—余剰分析;ゴミ袋有料化は正しい判断?—外部不経済;「全員参加」が市場を支える—国際分業)
- 2 マクロ編(なぜ道路は作りつづけなければならないのか?—有効需要の原理;政府支出がどのくらい経済効果があるのか?—財政乗数;所得を増やすために増税するのは矛盾では?—均衡予算;日銀も市場へ介入する—金融政策;今すぐの1万円と1年後の2万円どっちが欲しい?—割引現在価値;国債はいつ買って、いつ売るべきか?—貨幣需要;どうして円高になるのか?—為替レートの決定;結局、失業はどうすれば解消できるのか?—労働市場)
「BOOKデータベース」 より