「核エネルギー」はなぜいかにして「危険」か : 原発事故の責任を問う前に再稼働は認められない
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書誌事項
「核エネルギー」はなぜいかにして「危険」か : 原発事故の責任を問う前に再稼働は認められない
ういんぐ , 星雲社(発売), 2011.10
- タイトル別名
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核エネルギーはなぜいかにして危険か : 原発事故の責任を問う前に再稼働は認められない
- タイトル読み
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カク エネルギー ワ ナゼ イカニシテ キケン カ : ゲンパツ ジコ ノ セキニン オ トウ マエ ニ サイカドウ ワ ミトメラレナイ
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注記
編集: 全国社研社
内容説明・目次
内容説明
今よみがえる三十年前の透徹した洞察!福島原発事故の中で、搾取の廃絶と労働の解放のために半世紀を生きて来た老活動家、思想家の余りに重い「真実の言葉」!すべての労働者、働く人の必読の書。
目次
- 第1章 原爆、そして原発と労働者階級の立場—資本主義、帝国主義と原子力エネルギーの“危険性”
- 第2章 「安全神話」に抗して—資本による“核”利用の「危険性」
- 第3章 原発は果たして「無理」な存在か—“核エネルギー”は人類にとってすでに一つの現実
- 第4章 反“核”主義者たちの奇妙な理屈—空虚な論理で人は説得できない
- 第5章 菅直人の“反原発”政治のトンチンカン—思いつきと保身と無責任と
- 第6章 原発事故の責任を明らかにせよ—“復興”や“補償”はまず東電や大企業や金持ちの負担で
「BOOKデータベース」 より