世界の建築うんちく92
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書誌事項
世界の建築うんちく92
(角川ソフィア文庫)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売) . 2011.10
- タイトル読み
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セカイ ノ ケンチク ウンチク 92
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注記
「痛快!ケンチク雑学王」(彰国社 2004年刊)の改題,加筆修正
内容説明・目次
内容説明
「世界遺産姫路城の悲劇」「パリのオルセー美術館を電車が通っていた!?」「レンガ造の東京駅の真実」など、歴史的建築物には、知る人ぞ知る物語が結構隠されている。そこで立ち上がったのが“建築うんちく隊”。建築物を愛するその道のプロたちが、世界を渡り歩いて集めた惜しみないオタクネタをたっぷり披露。古代エジプトのピラミッドの謎から大阪の高速道路が貫通するビルまで、建築物を見る眼が変わる画期的な建築雑学本。
目次
- 第1章 衝撃の事件簿(クフ王のピラミッドは本当にクフ王のピラミッドである;東大寺南大門には鎌倉時代の忘れ物があった ほか)
- 第2章 必見!の有効利用(鹿鳴館の門は純和風だった;平等院の柱を自宅に使った茶人が二人もいる ほか)
- 第3章 はじめて物語(水洗トイレは四〇〇〇年前からあった;クローゼットはもともと用を足す場所だった ほか)
- 第4章 数字に隠された真実(西暦の下二桁が五二の年に日本の有名建築はつくられる;戊辰戦争で有名な五稜郭は日本に二つ ほか)
- 第5章 仰天エピソード(千利休がつくった茶室はたった一つ;黄金の茶室はプレハブだった ほか)
「BOOKデータベース」 より